■サイズ ・額縁採⼨︓横81.5cm×奥⾏6.5cm×⾼さ68cm ・作品採⼨︓横60cm×縦46cm　P12号 ※採⼨の多少の誤差はご了承お願い致します。 ■状態 アンティークの額装です。額縁のガラス⾯は⼊っておりません。 アンティーク品となり、作品部分に汚れ・擦れ・キャンパスの剥がれ等が⾒受けられ、額縁の⽅にも素材汚れ・ダメージ感（キズ・装飾の⽋けや割れ）が⽬⽴ちますが時代を勘案すると非常に良い状態と言えます。 額縁の裏⾯ですが、背板や⽖等はなく釘で⽀えられているような状態となります。キャンバス枠の組み方に硯閑の特徴があります。 P12号サイズの堂々とした大作です。美術名鑑によると評価額は号あたり25万円となっており、硯閑のこのサイズの大作は市場に出回ることは極めてまれです。 山口硯閑（けんかん） 明治33年生、東京都出身の洋画家。 本郷洋画研究所に入り、岡田三郎助に師事。信濃や上高地、黒部峡などの風景画を多く描く。独特の光の描き方に特徴があり、風景画家として数多くの作品を残している。 購入の際は、時代等充分に考慮の上、自己責任にてお願い致します。状態説明に関しましては分かりやすい記載に努めていますが、時代を経た骨董品・美術品という性格上、言葉では説明しきれない時代の擦れや古格等も当然ございます。そういった骨董・美術品への理解をお持ちの方のご購入をお願いします。年代等については当方の主観でありますのでお買い上げの際は写真からご自身でご判断ください。大変古いものですので絵の具のひび割れ、スレなどがありますが年代を経た油彩画としてはおおむね良好なコンディションです。厳重に梱包の上発送いたします。以上の理由により上記説明以外の異常に対してのクレーム対応も一切受け付けておりません。予めご了承下さい。配送事故については当方では対応できません。配送時の事故に関する責は運送会社へお問い合わせください。 デジカメ撮影のため閲覧環境により現物と画像に色合いなどの差異がある場合が御座いますのでご了承下さい。 大きさ対比用の小物や撮影に使用した小物は付属致しません。 なお、事情により予告なく出品を取りやめる場合がありますが出品を取り下げた商品についての問い合わせ、購入希望には一切応じかねますのでご了承ください。