【次郎太郎直勝】倉敷刀剣美術館鑑定書 相州上位工写 脇差 短刀 無銘 大慶直胤 アウトレット 江戸時代後期 登録証 白鞘 刀剣 武具 日本刀

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

曾祖父の遺品整理品です。生茎のタナゴ腹や刀身の特徴から正宗と代々伝わってきた短刀です。倉敷刀剣美術館の鑑定により、江戸後期の名工『次郎太郎直勝』との極めを頂きました。倉敷刀剣美術館鑑定書から抜粋次郎太郎直勝は、大慶直胤の門人で、のちに婿養子となり活躍した刀工で、のちに上州館林候に仕えて江戸下谷に住した。師の直胤との合作も存在し、特に相州伝や備前伝を得意とした。復古鍛錬法を用いた古刀期の名作を写した作も残しており、直胤の晩年期には多くの代作を行った。本作は生ぶ茎無銘の平造りの脇差で、製作年代は体配及び刃文の構成から、江戸時代後期に古刀期の名作に倣った作域を示しており、概ね安政頃に鍛刀された一口と考えられる。鍛えは板目肌練れて地景入り、処々に杢目鍛え顕れ、刃文は湾れ調に互の目を交じえて、刃中頻りに砂流し交じり、金筋入る等、相州上位工に倣った作風を示している事から、江戸新々刀鍛治の名工・次郎太郎直勝による一口と鑑みられる。刃長:36.3cm反り:0.6cm元幅:3.23cm先幅:2.54cm元幅:0.54cm付属:金ハバキ、白鞘、刀袋、登録書、倉敷刀剣美術館鑑定書

残り 6 175,000円

(279 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 12月24日〜指定可 (明日14:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥282,898 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから